コーヒーミルのおすすめ5選! 自分でいつでも新鮮コーヒー

コーヒーの楽しみ方

自宅でコーヒー焙煎ができる「WAGAYA ROASTER」

コーヒー焙煎に必要な道具が一度で揃う、コーヒー焙煎機セット。
はじめての焙煎でも、おいしく焙煎ができます。

不安なときも、焙煎の仕方を教えてくれるサポートサービス付き。

3,480円/返品保証付き

挽きたてならではの豊かな風味 ひと手間を楽しむコーヒースタイル 

香ばしく立ち昇る香り、舌の上で様々に染みわたる滋味・・・・・・日常での憩いの時間や、仕事の休憩中に覚醒効果のある一服など、単なる飲料として以上の恩恵をもたらしてくれる嗜好品、コーヒー。
飲む方法ひとつとっても、喫茶店でお気に入りの種類を注文したり、自動販売機で缶コーヒーの新作を試したり、粉末のインスタントコーヒーをお湯に溶かして手軽に済ませたりと、いろいろな選択肢があります。
コーヒー好きならば、その過程はできるだけこだわりたいもの。それならばいっそ、自分の好みに合わせて、初めからコーヒーを「製作する」ことができたなら、満足のいく一杯に仕上がることでしょう。
コーヒー豆と、それを細かく砕く道具——ミルがあれば、自分でもお店と同じような風味豊かなコーヒーを淹れることができます。

手動式コーヒーミル・コーヒーを手ずから挽く醍醐味

コーヒーミルは大別して、手動式と自動式の二種類があります。
手動式はコンパクトで比較的安価であり、人力で豆を挽く感覚を楽しめる伝統的なスタイルの道具です。一回で挽ける豆の量が少なく、手間も時間もかかりますが、最高の一杯を完成させるために費やす時間を楽しむことができれば、他の方法には替えられない「通」の逸品となります。
手動式ミルの中でも、その特性に合わせて3つ、おすすめの商品をご紹介します。

・セラミックスリム MSS-1TB(HARIO)

ミルが欲しいけど、本格的なのはハードルが高そうだし、まずはお試し程度の気持ちで・・・・・・。そんな人にピッタリなのが、こちらのハンディミルです。
容器の下半分が挽かれた粉の量が確認できたり、お手入れも丸洗いで済むなど、
安価でお手軽な、気負いのない一品です。

・ポーレックス コーヒーミル2 ミニ(JAPAN PORLEX)

持ち運びができると言えば、キャンプや登山などのアウトドアシーンに対応したこちらの商品。
サイズの小ささのみならず、さらに手回しハンドルの部分を取り外して差込口に通すことにより、抜きん出た携帯性を発揮します。
挽いた粉の粒も揃っており、専門家の評判も上々です。

・C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー(COMANDANTE)

高品質のコーヒーを追い求める人々が行きつくのが、この究極のハンディミルです。
コーヒーの風味を左右するのは、原料である豆の品質は無論のこと、挽いた粉の粒がいかに揃うかという要素が重要になってきます。
こちらの商品は、ハンドル回転時の力を効率よく伝え、最小限の力で挽くことによって粉を均一にし、雑味のない上質なコーヒーを生み出す、プロ御用達の最高級品です。

自動式コーヒーミル・挽く手間いらず、ヘビーなコーヒー好きに

自動式の電動コーヒーミルは、手動式と比べて大型で場所を取り、稼働時に大きな音を伴い、価格も家電なりの額になりますが、一日に何杯もたしなむヘビーユーザーにはありがたい機械です。

その中でも、軽重のスタイルに合わせて2つ、おすすめの商品をご紹介します。

・コーン式コーヒーグラインダー KG366J(デロンギ)

下半身の大きいミキサーのような見た目のミル。
自動式にしてはお値段も手ごろ、性能も挽き具合を16段階に調整可能など、全体的なバランスに優れた商品です。

・EK43(Melita)

バリスタの世界的競技会お墨付きの、コーヒーマニアの間でも有名な垂涎の的のスーパーマシンです。
今までご紹介した商品とはケタの違うお値段ですが、それもそのはず、普通ならばスペシャルティ・コーヒー(高水準の飲用者満足度規格を通過したもの)を売りにするカフェに導入されているような代物なので、たとえメンテナンスの難しさを度外視したとしても、個人の手には余るかもしれません。

コーヒー豆から粉にして飲む。その工程ひとつとっても、実に多様なバリエーションがあります。
日ごろ味わうコーヒーの品質を高めたい、たしなむ様式にこだわりたい。コーヒーミルはそんな気持ちに応え、普段の一杯に特別な価値を加えてくれるのです。

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