シアトルコーヒーとは?特徴や代表的なお店を紹介

コーヒーの楽しみ方

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スターバックス リザーブ ロースタリー トウキョウ

深煎りのコーヒー豆をふんだんに使う濃厚なエスプレッソを、イタリアのようなデミタスカップではなく大きなカップで提供してくれるのが特色の<シアトルコーヒー。

その元祖として知られるのが、1971年にシアトルで誕生したスターバックスコーヒーです。ご紹介は、東急東横線・中目黒駅で降り目黒川沿いを歩いて14分にある、ロースタリー(焙煎所)併設のカフェとしては世界5番目という、大型店舗。

メニューには、おなじみの『スターバックスラテ』をはじめ、ウイスキー樽で熟成させた豆を使う水出しコーヒー『バレルエイジド コールド ブリュー』やエスプレッソとハンドメイドチョコレート、コーヒーリキュールをコラボさせたカクテル『中目黒 エスプレッソ マティーニ』など、深煎り好きにはたまらないメニューが多彩に揃っています。

ヴァション/シアトルズベストコーヒー 芝公園店

ロケーションは都内・港区芝公園エリア。増上寺大門にほど近い、シアトルコーヒーの元祖の血筋を引くカフェです。
まもなくオープン10年め。店名の由来“ベスト”というは、かつてシアトルで「最高のコーヒー」に選出されたことがきっかけ、また、同店の焙煎所第1号のあったヴァションの地名にもちなんでいます。

代表的なメニューは、『ドリップコーヒー』『コールドブリュー(水出し)コーヒー』に加え、ラテ系では『キャラメル』『バニラ』『ヘーゼルナッツ』など、10種近いラインナップが。エスプレッソと共通するほろ苦さが魅力で、海の向こうでも人気が定着した抹茶系のメニュー『抹茶ストロベリーラテ』などもあります。

夕方になると、増上寺の鐘音が響き渡ります。都会と寺町がミックスされた環境のもとで味わうコーヒーも格別ですよ。通りに面して、テラス席もあります。

タリーズ コーヒーロースターラボ 青葉台店

かつてアメリカ本国で3大シアトルコーヒーの1つとされた「タリーズコーヒー」。2007年の株の暴落以降、本国では紆余曲折のうちにその歴史に幕を閉じましたが、日本では大手製茶会社の資本によって、盤石の体制のもと、フランチャイズ店を増やしています。

エスプレッソのイメージに統一された大人なインテリアのもと、エスプレッソを基にしたベーシックな『ラテ』をはじめ、チョコレートソースをドッキングさせた『モカマキアート』、装飾的なスチームミルクが施された『フラットホワイト』ほか、さまざまなメニューが楽しめます。今回のご紹介は、東京郊外の横浜市北部・東急田園都市線「青葉台」駅から1kmの場所にある焙煎所併設のカフェ。

80席ものキャパシティを持ち、2016年のオープン以来、近隣だけでなく遠方からのクルマ利用のお客さんで日々、賑わいを見せています。

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