冬は寒い日が続きますが、少しでも温かいコーヒーでも飲んで、温まりたいですよね。
でも、カフェインが入っているコーヒーを飲んで、実は逆効果だったりして。。
実際のところを調べてみました。
コーヒーは体を温める効果あり!説
コーヒーは、飲みすぎなければ体を温める効果があります。
まず、コーヒーの中にはカフェインが沢山含まれています。そのため、カフェインが血行促進をしてくれて、体を温めてくれる働きがあります。
皆さんも、コーヒーを飲んでいると体が温まる経験をしたことがあるのではないでしょうか。
さらに、カフェインにより利尿効果もあります。この利尿効果により、水分が排出されるため、体の冷えの原因が解消されるとも言われています。
つまり、コーヒーは体を温める効果があるのですが、注意も必要です。
実はあまりにコーヒーを飲みすぎてしまうと、今度は体を冷やしてしまうことがあるのです。
コーヒーに含まれるカフェインを過剰摂取してしまうと、交感神経を刺激して自律神経のバランスを崩してしまいます。そのことにより、血行が悪くなり体が冷えるということが起きてしまうのです。
つまり、コーヒーは1杯程度であればいいですが、1日に何杯も飲む場合は注意が必要です。
そしてカフェインの利尿効果も、カフェインを過剰に摂取した場合、大量に水分が体から排出され、体温が下がることになっていしまいます。
どちらにしろ、コーヒーの飲みすぎには注意が必要ということになります。
おはようございます☺️
— けんけん@Kenken Coffee (@KenkenCoffee) January 10, 2021
今日のコーヒー☕️
インドネシア🇮🇩マンデリン
フルシティロースト
焙煎から2日目
めっちゃ寒い中早めの出勤❄️
コーヒーの暖かさが染みる〜😂
今回の焙煎はしっかりと甘さが出た。
何となくいいやり方掴んだかもしれない🤔
さあ今日も頑張ろう☕️ pic.twitter.com/phncjp0eRw
寒い冬は、やっぱりコーヒーで温まりたいですね。
コーヒーで体を温めるには
コーヒーは体を温める効果がありますが、より体を温める効果を得る方法があります。コーヒーを飲みすぎると体が冷えてしまうのでどうにかしたいという人におすすめです。
それは、カフェインレスのコーヒーを飲むことです。
カフェインレスのホットコーヒーであれば、飲みすぎによる体の冷えというものがありません。カフェインが入っていないので、利尿作用も起きずに、水分が排出されるということがありません。
また、女性の体に大切な鉄分やミネラルの排出も防ぐことができます。
そしてコーヒーには、体を温める効果以外にも、アンチエイジングの効果があります。コーヒーに含まれるポリフェノールは抗酸化作用があるのです。この抗酸化作用により、老化やがん、動脈硬化、心筋梗塞などを抑えることができます。
ただしコーヒーに含まれるポリフェノールは、焙煎すると減少してしまうため、浅煎りのコーヒーがおすすめとなります。
そしてこのポリフェノールも血管膨張の効果があり、体を温める効果があることが分かっています。
冬の寒い時期には、カフェインレスのホットコーヒーで体を温める効果を実感してみてはいかがでしょうか。
またそのほかに気を付けた方がいい点が砂糖になります。佐藤は、過剰に摂取すると血中の血糖値が上昇します。そのことにより、インスリンが大量に排出され、低血糖になり、手足の冷えが起きることがあります。砂糖の取りすぎには注意しましょう。
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